【必見】トラリピの設定ノウハウ・手順を初心者向けに分かりやすく解説!

こんにちは、ゆとりです。

マネースクエアが提供しているFXトラリピをうまく活用し、時間をかけずに自動で稼いでいきたいと考えている人は多いと思います。

しかし、これからトラリピを始める初心者の方は、どのような手順やノウハウ(方法)を使ってトラリピの条件を設定すればいいのかよく分からない人も多いのではないでしょうか?

実は私も、トラリピの仕組みを勉強して理解した後、「いざ、トラリピを始めるぞ!」と意気込んだものの、「あれ、どうやって条件を決めればいいんだろう・・・」と悩んだものです。

そこでブログ記事では、トラリピ初心者の方に向けて、トラリピの設定を決める方法やノウハウを公開していこうと思います。これをマスターすれば、今後、相場状況が変わっても応用が利きますので、是非参考にして下さい。

 FXトラリピとは?

そもそもトラリピって何?という方のために、簡単にトラリピの紹介をします。

FXトラリピは、マネースクエアが開発し、特許まで取得した自動で取引をしてくれる注文ツールです。

以下の動画では、90秒でトラリピの概要が分かりますので参考にして下さい。

 

(画像の引用先:マネースクエア)

トラリピは、「トラップ」「リピート」「イフダン」の3つの仕組みから構成されています。正式名称はトラップリピートイフダンですが、略してトラリピと呼んでいます。

「トラップ」というのは、一定のレンジの中に罠を仕掛けるように複数の注文を仕掛けることです。

「リピート」というのは、注文が決済されたら、その水準の注文を新たに発注することです。

「イフダン」とは、〇円で買えたら、×円で決済する、というセットの注文を出すことを言います。

つまり、一度自分で注文をセットすれば、後は勝手に注文が発動して取引が完結できるのがトラリピの一番の特徴ですね。

トラリピの設定を決める方法

では、ここからはいよいよ本題である、トラリピの設定方法について解説していきます。

まず、トラリピの条件設定を決める手順ですが、以下の順番に決めていきます。

1.通貨ペア
2.買い・売りのどちらでエントリーするか
3.レンジの高値と安値をどこに設定するか
4.何本のイフダンを仕掛けるか(間隔をどれくらい空けるか)
5.1本の通貨数量
6.1本あたりの利益幅(利益額)

それでは一つずつ説明していきます。

1.通貨ペアをどれにするか決める

まず最初に決めなければいけないことは、どの通貨ペアを取引するか決めることです。

マネースクエアでは、以下の11通貨ペアを取引することができます。

USDJPY
EURJPY
EURUSD
AUDJPY
AUDUSD
NZDJPY
NZDUSD
CADJPY
GBPJPY
TRYJPY
ZARJPY

この中で、例えばレンジ相場が続いている通貨ペアや、レンジの上端または下端で推移している通貨ペアがあれば、トラリピを仕掛けやすい状況と言えます。

また、それぞれの通貨ペア毎に、値動きが激しいものや、スワップポイントが高い・低いものなど、特徴が分かれているので、それらの基本的な情報は覚えておく必要があります。

値動きが激しい通貨ペア
GBPJPY
EURUSD
EURJPY
スワップポイントが高い通貨ペア
TRYJPY
ZARJPY
USDJPY

 

ちなみに、スワップポイントは、買いエントリーか売りエントリーかによって、受け取る場合もあれば、逆に支払わなければならない場合もあるので、どちらの場合に発生するかは事前にチェックしましょう。

2.買い・売りのどちらでエントリーするか

次に決めなければいけないことは、売りから仕掛けるか、買いから仕掛けるかです。

FXでは、買いからだけではなく、売りから入ることも出来ることはご存知でしょう。

そして、トラリピにおいても、買いのイフダンをセットする買いトラリピと、売りのイフダンをセットする売りトラリピの両方があります。

ではここで、買いトラリピか売りトラリピか、どちらをどのように選べばいいのでしょうか?どんなポイントに気を付ければいいのでしょうか?

ここで私が考えるポイントは以下の二つです。

① 過去5年のレンジの中でどの水準で推移しているか
② 今後、相場観に基づき上昇するかそれとも下落するか

 

まず一つ目のポイントは簡単でしょう。

例えば、下図のようにドル円を例に取って説明します。

今、ドル円の過去5年ほどのレンジを99円~125円とみなしたとします。この時、レンジの中間のレートは112円になります(※丁度、この時は112円付近で推移していました)。

 

そして、ここで、中間レートの112円を挟んで、112円~125円のレンジ上部では売りトラリピ、一方、99円~112円のレンジ下部では買いトラリピ、という具合に売りと買いを使い分けることが有効です。

為替というのは、株や仮想通貨と違って、価格が上がり続けたり、逆に、下がり続けてゼロになるということはありません。その特性を活かしたのが、このレンジを上と下に分けて、買いトラリピと売りトラリピを使い分けるテクニックですね。

ただし、注意点としては、必ずしも過去5年のレンジ内で動くというわけではないので、レンジを広くとらえるか狭くとらえるかという難点があります。

そして、二つ目の方法は、相場観に基づいて、今後のトレンドを予想するということです。

もし、トラリピに加えて、今後のトレンドを予想することができたら、利益率は驚くほど変わってくるでしょう。

しかしこれは、経験や知識がある程度必要になってくるので、初心者の方は、①のレンジを上下に分けるテクニックを使いましょう。

 

3.レンジの高値と安値をどこに設定するか

そして、3つ目の設定項目はレンジをどの範囲に設定するか、です。

トラリピでは、イフダンを仕掛けるレンジを設定する必要があります。

例えば、下図のようなチャートの場合、赤塗のように狭いレンジにしてもいいですし、青塗のようにレンジを広くとることも出来ます。

 

では、レンジを広くした場合と、狭くした場合の違いは何でしょうか?

まず、レンジを広くした場合、それだけ広い範囲位にトラップイフダンを仕掛けることができますので、レンジを抜けない限り利益をコツコツと積み上げていくことができます。

しかし、資金量が少ない人の場合、あまり多くのイフダンを設置出来ないので、資金回転率が下がり、利益が少なくなるケースがあります。

一方、レンジを狭くした場合、狭い範囲でトラップイフダンを仕掛けられますので、資金回転率が上がってより利益を積み上げることが期待できます。

ただし、レンジが狭い分、そのレンジを外れた場合には、トラリピを仕掛け直さないといけなかったり、また、反対方向にレンジを抜けた場合には、ロスカットに合うリスクが高まります。

4.何本のイフダンを仕掛けるか(間隔をどれくらい空けるか)

そして、レンジが決まれば、その範囲内に何本のイフダンを仕掛けるのかを決めます。

これはつまり、どれくらいの間隔でイフダンをセットするのかと同じことですね。

例えば分かりやすい例で、90円~100円の範囲で11本のイフダンを仕掛けるとすれば、それぞれのイフダンの間隔は1円になります(90、91、92・・・98、99、100円)。

今度は、90~100円の範囲で21本のイフダンを仕掛けるとすれば、イフダンの間隔は0.5円となりますね。

ちなみに、これらの計算は、マネースクエアの『らくトラ』を使えば非常に簡単に計算ができますね。

5.1本の通貨数量

そして、次に1本あたりの通貨数量を決めましょう。

最低1000通貨から選ぶことができるので、資金量が100万円未満の方は、1000通貨に設定して、よりたくさんのイフダンを設置した方がいいでしょう。

ちなみに、預け入れている証拠金の金額に応じて、持てる最大のポジション量は決まっていますので、通貨数量が小さければたくさんのイフダンを設置できますし、通貨数量が多ければそれだけイフダンは少なくなります。

6.1本あたりの利益幅(利益額)

最後は、イフダン1本あたりの利益額(利益幅)ですね。

FXでは、1回のトレード得られる利益の金額は通貨数量で変わってくるので、普通は利益幅、つまりpipsで考えます。

ちなみにドル円の場合、1pipsは1銭、ユーロドルの場合、1pipsは0.0001ですね。

ではここで、利益幅をどのように決めればいいのかという点ですが、よく使われるのがATR(アベレージトゥルーレンジ)と呼ばれるものです。

これは詳しく説明すると難しいので、『1日の平均変動幅』とお考え下さい。

例えば、ドル円のATRが50銭だとすると、1日に平均して50銭くらい動くので、利益幅も50銭程度にすると、利益を残しやすい設定になります。

このATRと比べて、利益幅を狭くすれば資金効率は高まりますが、1回で取れる利益額が減ります。また、広くすれば、利益確定がなかなか出来ず、資金効率が落ちることになります。

なので、過去のATRを調べて、最適な利益幅を見つけていく必要があるのです。

まとめ

以上が、トラリピの設定方法の手順を説明していきました。

トラリピの設定条件で、「これが正解!」というのはありません。

常に相場環境は変化しており、自分で最適解を見つけていくことが必要なのです。

上手く条件を設定出来れば、後はトラリピが自動でお金を稼いでくれますので、しっかりとスキルを身に付けていきましょう。

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