米ドル円の売りトラリピを100万円で開始!【運用戦略・設定を公開】

こんにちは、ゆとりです。

本日、米ドル円の売りトラリピを100万円の運用資金で仕掛けました^^

今回の記事では、私が考えた運用戦略や条件設定を分かりやすく解説していこうと思います。

FXトラリピとは?

そもそもトラリピって何?という方のために、簡単にトラリピの紹介をします。

FXトラリピは、マネースクエアが開発し、特許まで取得した自動で取引をしてくれる注文ツールです。

以下の動画では、90秒でトラリピの概要が分かりますので参考にして下さい。

 

(画像の引用先:マネースクエア)

トラリピは、「トラップ」「リピート」「イフダン」の3つの仕組みから構成されています。正式名称はトラップリピートイフダンですが、略してトラリピと呼んでいます。

「トラップ」というのは、一定のレンジの中に罠を仕掛けるように複数の注文を仕掛けることです。

「リピート」というのは、注文が決済されたら、その水準の注文を新たに発注することです。

「イフダン」とは、〇円で買えたら、×円で決済する、というセットの注文を出すことを言います。

つまり、一度自分で注文をセットすれば、後は勝手に注文が発動して取引が完結できるのがトラリピの一番の特徴ですね。

 

米ドル円のチャート分析

まずは、運用戦略やトラリピの設定条件の説明に入る前に、ドル円のチャート分析をしていきましょう。

いくら自動売買とは言え、適当にトラリピの設定をしていては負ける可能性が高いです。

ドル円の相場状況が今どうなっていて、どのような条件でトラリピを仕掛ければ、効果が高いのか?というのは常に考えていく必要があります。

 

まずは、ドル円の日足チャートを見てみましょう。

直近1年分のチャートですが、このチャートを見て、トラリピを仕掛けるレンジや方向(買いトラリピか売りトラリピ)を考えていきます。

 

ここでトラリピを仕掛ける際のポイントは、まずはレンジを決めて、現在のレートがレンジの上側にあるのか下側にあるのかを見分けることです。

今回の場合、ドル円は114円60銭付近で何度も反転している抵抗線(レジスタンスライン)があるので、ここをレンジ上限設定。

そして、110~114.60の範囲は、過去1年で見ても上側の領域にあるので、売りトラリピを仕掛けることにしました。

また、もし、レンジ下限の110.00を下に抜けてきたら、買いトラリピを仕掛けることも考えようと思います。

 

売りトラリピ(米ドル円)の設定条件

それでは、110.00~114.60のレンジで、私がどのように売りトラリピを仕掛けたのかを見ていきましょう。

<トラリピの設定手順>
1.通貨ペア ⇒ 米ドル円
2.買い・売りのどちらでエントリーするか ⇒ 売り
3.レンジの高値と安値をどこに設定するか ⇒ 110.00~114.60
4.何本のイフダンを仕掛けるか(間隔をどれくらい空けるか)
5.1本の通貨数量
6.1本あたりの利益幅(利益額)

 

この時点で、1~3までの設定が完了しました。

次は、4~6について考えていく必要があります。

まず、レンジ内で何本のイフダンを仕掛けるかですが、これは何本というよりも、間隔をどれくらい空けるか?という観点から考えていった方がいいです。

出来るだけ多く、密に仕掛けた方が、(逆に行った時にリスクも高まりますが)利益を取りやすくなりますので、0.30円間隔で仕掛けることにしました。この場合、合計で16本の注文を並べることになります。

そして、1本の通貨数量は1,000米ドルです。

また、1本あたりの利益幅は0.5円(50銭)としましたので、金額は500円となります。

 

以上で、トラリピの設定は完了です。

この結果、どのような注文状況かというと、下図のような感じです。

売りトラリピのリスクは?

トラリピに限らず、投資をする際には、必ず事前にリスク、つまり損をする際に最大でどれくらい損をする可能性があるのか?という点は認識しておく必要があります。

投資初心者の方で、「いくら損をするか分からない」という方がいますが、大変危険ですね。

今回のドル円の売りトラリピの場合、リスクは以下の二つです。

① ドル円が上昇(円高)する
② スワップポイントがマイナス

まず、今回の売りトラリピは、ドル円が110円~114.60円の範囲で推移すると予想して言います。

そして、もし下にトレンドが発生して110円を抜けた場合は、利益が出ますので問題ありません。

一方、ドル円が114.60円を上抜けてしまった場合は、もっている売りポジションに含み損が発生します。

もし、114.60から、どんどんドル円が上昇して、例えば120円や130円(仮に)まで進んでしまったら、ものすごい含み損になります。

これを防ぐため、一定の水準に達したら、損失を限定するために、ストップロスを置きます。

私の場合、115.00円にストップロスを今置いていますので、最大損失額が42,400円となります。

また、もう一つのリスクは、スワップポイントがマイナスということです。

スワップポイントは、外貨を買うか売るかの方向によって、受け取る場合もあれば支払う場合もあります。

そして、ドル円では、買い方向ではスワップポイントを受け取ることが出来るのですが、売り方向ではスワップポイントを支払う必要があるため、今回の売りトラリピでは日々、ポジションを保有している間はスワップポイントを支払い続けます。

なので、スワップポイントのマイナスになることを考慮して、イフダンを仕掛ける間隔や、利益幅を決めていく必要がありますね。

まとめ

100万円の運用資金で始めた米ドル円の売りトラリピですが、レバレッジは2倍以内と低リスクで運用していますので、今後の状況次第で、ロットを増やしたり、イフダンの本数を増やすなど、調整をしていこうと思います。

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